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私の人生に大転換期をもたらしてくれたコース |
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敬遠してきた英語が、今、心で感じられるものに |
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ずっと敬遠してきた英語が、今、私の中で動き始めている。
少しずつですが、文法を考えて訳することから、
言葉全体のニュアンスを感じる英語へと変わり、心と共鳴しようとしています。
CDを聴きながら、胸がきゅんとしたり、涙が出たり・・・と
いろいろな感情が湧いてくるようになりました。
普段使い慣れている日本語では味わえない不思議な感覚です。
この10ヶ月間、本当に楽しかった。
いつの間にか郵送されてくる次のシナリオが待ち遠しいようになっていきました。
また、ニュースレター、"I Love Learning" での
心の友との交流や
そこでのStella("I
Love Learning"の水先案内人)
のアドバイスも
心のよりどころとなり楽しみの1つでした。
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この"I Love Learning"を通じて、各人、身をおく環境が違っていても、
それぞれに一生懸命考え、感じ、生きているのだという事実を知ることができ、
それは、私自身にも通ずるところで、
共感でき、楽しく拝見することが出来ましたし、Stellaのアドバイスがまたすばらしい。
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常に前向きで、各人そのままをすべて受け止めて、次につながるメッセージを
されているところなどは、
さすが我々より一歩先を行く水先案内人だけのことはあると感服いたしました。
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私の場合、随分Stellaの言葉に助けられたものでした。
いつも心のこもった言葉でしたので、自身の身にしみています。
本当にありがとうございました。
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理系人間の私がつかんだ英語学習のコツ |
これから受講なさるみなさんへ、
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もしかしたら、英文を完璧に覚えようとか
きっちり意味を理解しようなどとは、思わないほうが良いかもしれませんよ。
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私は完璧な理系人間なので白黒はっきりさせないと気が済まないタイプでしたが、
こと英語に関してはコンプレックスの塊でしたので、
とてもとても完璧を求めるのは不可能なこともあって、意味を理解した上で
CDをただ聴き流す習慣がついてしまいました。
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これが効を奏したのか、聴き流しながら、もしくは一緒になって大きな声で復唱しながら、
全体的なイメージを捉えたり、
登場人物の気持ちを察してみたり、
一人の登場人物になりきってストーリーに立ち会ってみたりと、
その時の気分であまり深く考えず気負わずに接していました。
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そうするとどういうわけか、ストーリーが私の私生活に立ち入ってくると言うか、
シンクロし始めてくるのです。
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全くの偶然としか思えないようなことが、次々と起こるのです。
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次々と起こると言うことは、偶然ではないのですね、
やはり必然で起こっているのでしょうが、
我々にとってそれはどちらでもよいこと。
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ここで大事なので、事実を事実としてしっかり受け止め、
見過ごさず状況をじっくり考えてみることだと思います。
心で感じることだと思います。
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いましばらくは、「ちょっとだけ知っているつもり」を傍らにおいて、
童心に戻りストーリーを楽しんでみて下さい。
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そして心の限り感じてみてください。
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きっと自分なりの受け止め方ができると思います。
他の人と比べる必要など全くありません。
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水先案内のStella(I Love Learning の水先案内人)も頼りになりますよ。
まずは、じっくり楽しむことから始めてみてください。
きっと、登場人物たちがあなたを劇中に引っ張りこんでくれますから。
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私もまだまだこんな大きなことを言えた立場ではありませんが、
ちょっと先を行くちょっと先輩としてひとこと言わせていただきました。
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私とこの「Spill星からの使者」の旅もまだまだ続いていきます。
一緒にこの旅を楽しもうではありませんか。
自然体で、楽しみながら、
思いがけない副産物があるのでしたら言うことありませんね。
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予測ははずれたけれど、、、受講の理由 |
私はどうして、この「Independent Learning Course」を受講しようと決意したのだろうか。
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特に、英語に興味を持っていた訳でなく、逆に敬遠していた英語でしたが、
近い将来、主人の海外転勤があるだろうという自分の中での予測があり、
必要にかられての受講でした。
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その頃は回りの風向きも変わってきた時で、英語圏の人たちとお知り合いになれたり、
英語の授業を垣間見る機会があったり、
身近に海外に行かれた家族がみえたりしていました。
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きっと、神様が「そろそろ海外で修行する時期に来たから準備しておくように。」と
知らせてくださっているのだろうなと思っていました。
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そして1年後、私たち家族はまだ日本にいます。
私の予測ははずれました。
海外に出て修行する前に、まだまだやらなくてはいけない、
または、やりたいことがあるではないか、
それまではお預けなのだろうと今は思っています。
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勝手な解釈ですが、この早とちりのおかげで
私はこのコースを受講することが出来たのですから、
「その時々自分に必要だと感じた時は、まず実行に移してみること」
これが1つの教訓になりました。
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私の人生とシンクロしたこのシナリオ |
この10ヶ月間、私はこのシナリオの中で生きてきたのではないかと思えるほど、
日々の生活の中でシナリオの進度に合わせてシンクロが起こりました。
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様々な目の前にくり広げられる表面的なシンクロに加え、
内面的にも各シーンにおけるエッセンスがそのまま、
私のその時点での人生の学びになっていました。
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そのたびに、家族を思ったり(3児の母)、仕事を振り返ったり、
思い出を呼び起こしたりして、素直な気持ちで
眺めてみると確かに新しい発見の連続でした。
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日々の平穏な生活があたりまえになってしまっていた私に、
改めて見つめ直す機会ともなり、
新鮮な喜びと驚きからすべてのものや、
できごとに感謝の気持ちを持とうとする思いが芽生えていきました。
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というか、感謝が私の中で膨らみはじめ、自分への2つ目の教訓となりました。
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人生に転換期〜思い悩むことなく、自分の感性に従って |
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この自立学習コースを始めたこと自体、私の人生に一大転換をもたらしましたが、
受講中にも2度、転換期があったように思います。
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シーンが進むにつれ、私は以前より時が早く回転し始めたように感じ出しました。
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毎日たくさんのことが起こり、それをこなすだけで精一杯で
楽しめなくなっていきました。
そして、失敗もたくさんしました。
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しかし、私の生活とシンクロしているストーリーが、私に
失敗から学ぶことが可能であるということをエッセンスとして伝えてくれていたので、
失敗のおかげでまた新しい学びに結び付けていくことが
出来たことはラッキーでした。
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私は高速回転し始めた自身の人生サイクルに
自分を合わせていかなくてはならないと思い、
日々まさに一生懸命生きていたように思います。
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それから数ヵ月後、今度は逆に、
「人生をもっとゆっくり、じっくり自分のしたい事のために使う」
ことをエッセンスとして受け取り始めました。
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これまでとは対極です。
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シナリオに出てくる「The Heart of the Earth」に住む人たちやレオナルドの生き方が、
私の人生の目標そのものになりました。
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「将来を思い悩むことなく、欲なく、自分の感性に従って楽しく生きていく」ことが
できるようになりたい、
小さなことにくよくよ思い悩んでいても始まらない。
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もっとスピリチュアルに自由に生きよう。
そして、周りのすべてのものに感謝の気持ちを忘れないでいよう。
すべては偶然ではなく必然で起こっているのだから、良し悪しにつけ受け入れよう。
私たちはすべて1つにつながっていて、
すべてうまくいくようになっているのだから・・・。
最終章のシーン10に到ったときには、私は生活の中でそれを多少なりとも
実感できるようになっていました。
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Spillはじめ登場人物たちが10ヶ月の時をかけ、
私に順を追って気付かせてくれたのでした。
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すべてタイミングよく仕掛けられたできごとに対処していきながら・・・。
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私にも来てくれた「Spill星からの使者」 |
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今、この10ヶ月を振り返ると、このシナリオのタイトルである
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「Spill星からの使者」が、私にも自身の成長を助けてくれる天からの使者として、
いてくれたように思います。
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専業主婦が再就職を考えた時、いくつもの偶然が重なり思い通りの条件の職に就けたこと、
職場でした貴重な経験と学び、たくさんの人々との出会い、
仕事と家庭との両立で生じた家族への思い、
いろいろなことがあり、その都度本当にいろいろ考えました。
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しかしSpillと共にいる私は心強いもので、いつの間にか、失敗を糧とし、
小さなことにでも感動しようとしている自分がいました。
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また、特に家族には余分な負担を強いり迷惑をかけたことも事実ですが、
そんな家族の存在や、学びの機会を与えてくれた職場の子どもたちに
感謝するという気持ちを保とうとしている自分も共存していました。
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それは完璧なものではなく、まだまだ持続不可能な状態ですが、
少なくとも学ぼう感謝しようとする姿勢が芽生え始めたことは、
Spillらが私に与えてくれた貴重な学びだと思います。
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私の人生がいつもこのシナリオとシンクロしていたので、
迷う時はその時学んでいるシーンを
思い浮かべると、ふっとヒントが湧き上がってきました。
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「もし、Spillだったらどうしているだろう。」と考えてみるのも、1つの方法でした。
私は、この10ヶ月間ずっと一人ではありませんでした。
かたわらに心の友Spillがいて、いつも見守りアドバイスしてくれたのです。
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生きやすくなった人生、もう一度最初から |
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本来なら10ヶ月間の受講を終え新たな旅へと出るところですが、
私の場合、まだまだ未熟で、一人立ちする自信がありません。
ですから、私は、今の環境を維持しつつ、Spillとの旅をもう少し持続しよう、
もう一度Scene1から出直すことを決心しました。
「ニュースレター」での心の友とのつながりもいましばらく継続して、
同志のエネルギーを感じながら、初めからチャレンジしてみます。
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同じシーンでも1年前の私とは感じ方が随分変わってきていると思いますので、
これからの私に何が起こるか楽しみでなりません。
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今後も、ストーリーを楽しみながら、自身の人生もゆっくり、
じっくり味わっていこうと思います。
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この時期に、"Independent Learning Course"に出会えたこと、
そして、StellaはじめMALCの方々には心から感謝いたしております。
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「確かに、私の人生、良いほうに向かっているな。生きやすくなってきたぞ。」
が、今の率直な感想です。
英語力のない上に、文章表現が下手な私がこの文章を書き終えたことにびっくりする
ところですが、
拙い文章と英語力に最後まで付き合い、励まし続けていただけたことで、
今の自分が存在できていると言っても過言ではありません。
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この10ヶ月間本当にありがとうございました。
今しばらく、私の手のかかる文章と英語にお付き合いくださいね。
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スクリーン・ネーム Limisa
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