ゆたかさへの英語の旅〜自立学習コース
〜The Independent Learning Course〜
いざない

誕生の経緯



誕生の経緯

自立学習コースでお届けするもの
シナリオご紹介


終了者の方々より
「私が学び、人生の仲間に
伝えたいこと」

参加者の方々の声

お申し込み方法

SkypeでSpill

○○○

Welcome to malc!


「ゆたかさへの英語の旅」-- 「ゆたかさ」と「英語」の組み合わせを
なんだか奇妙に感じられるかもしれません。

これは、英語のシナリオをもって出かける旅のコースです。


そのシナリオの主人公はあなたです。

シナリオの英語は、初級からの会話をベースとしたもので、


数々の美しい音楽と共に声でつづった
音声録音CDと歩んでいく


地球を巡る10ヶ月のこころ楽しい旅です。

旅のきっかけは、ある映画監督との偶然の出会いから始まります。


そして、あっという間に、あなたはシナリオの主役となり、


そのシナリオをもち、旅立つことになります。

シナリオの中、

旅先で出会う人々の

イラスト

シナリオのセリフは、ベーッシックな英語でありながら、


勇気が湧いてくるような表現や、心の奥底から温かくなる表現が、


旅先で出会う人々と交わされていきます。

その人々は、豊かな自然の中で、おおらかに生きていて、


自分たちの土地を「地球の中心」
Heart of the Earth


と呼び、あなたを歓迎してくれます。

旅は毎回、意外な展開をしながら、進んでいきます。


その10ヶ月の旅の道のりで、様々な発見をすることもあるでしょう。


何かとても大切なことに気づくこともあるかもしれません。

(10ヶ月の旅を終えた方の中の感想に


『英語を学んでいるつもりが、英語で人生を学んでいました。』


というものもありました。)

ご自分のセリフ、そして、時には他の共演者たちのセリフも


口に出しながら、


シーンを演じ、旅を続けていくうちに、


いつしか、あなたの内側に もともとある ゆたかさと出会う時が


巡ってくることでしょう。

あなたはご自宅にいるまま、その旅に出かけることができます。


参加お申し込みいただきますと、10ヶ月の間、


毎月1回シナリオと音声録音CDをお送りいたします。


数々の美しい音楽と共に
声でお伝えする音声録音CD

"J"と"E"の2種類のシナリオ

scene4 CDジャケット

終了者の方々より

「私が学び、人生の仲間に
伝えたいこと」

そして第2回目からは、旅人たちを繋ぐニュースレター

"I Love Learning"も毎月届けられます。

ステラという女性が、シナリオにもニュースレターにも、登場し、

ご案内役を務めさせていただいております。

毎回のシナリオとニュースレターは繋がっていて、
参加者の方々は、旅先からのお便りを書いて、
ニュースレター
"I Love Learning"宛に出すこともできます。

このようにして、"I Love Learning"紙上では、
みんなで学びや気づきをシェアしています。

10ヶ月の旅の終わりには、
「私が学び、人生の仲間に伝えたいこと」を募っております。


2003年より、今までご参加くださった方々が、

貴重な体験を書かれたものを、
よろしければ、どうぞ、ご覧ください。

参加お申し込み方法



このコースを開設させていただいたのは、2001年。


その発端となったのは、1990年代の初頭、加速学習法との出会いでした。

ずっと英語を学んでいた私は、


どうしたらもっと自分の英語力を向上させることができるのか探していました。

ある時「天才が目覚める英会話」という本を手にとると、

「加速学習法」というものがあるそうで、

そこに既存の学習法にはない何か特別なものを観じました。

そこで、思い切って加速学習法とはどんなものかを体験する

1週間のコースを当時の森加速学習センターMALCで受講することにしました。

その会場に入ると、生花と爽やかな音楽が出迎えてくれました。


そこは、絵画や美しいポスターが置かれた心地よい空間でした。 

昔話が始まったので、引き込まれていると、

何と大脳生理学の講義だったのでした!

そして、明るい未来を信じ物事をどのように受け止め、

対処するかが、物語風に展開されました。

それが今までの自分の捉え方とは全く違っていて、かなりの衝撃を受けましたが、


それからの生き方の指針となりました。

そこでフローの大切さをも学びました。

大脳生理学の面からだけではなく、

心理学的な面からもアプローチされていました。

1つの物事をやっているように見えて、同時に多層多元的に、


ホリスティックなアプローチがされていました。

全脳が活性化され、学習対象事項も含めて


空間にあるものすべてが、


頭に体に、そして心の奥にまで自然にしみわたっていくような、


そんな意識の使われ方を講師の方々はされていたーーー


と、いうことを、後に様々な経験をさせていただいて、わかるようになりましたが、


当時はそんな数々のことが同時に行われていることなど、


想像すらつきませんでした。

その数々の言語化されなかったものが、どれほどの働きを自分に与えたのかを


終了後に知ることになりました。

○まる

それは体験コースを受講した1週間後の夏の日に

故郷の海を眺めていた時のことです。

目の前には、

子どもの頃からの見慣れた景色が広がっている中、

私は、
かつて経験したことのない

安らかな静けさに包まれている自分を見つけました。

その安らかな静けさは、


何と自分自身の奥の奥から、ゆたかに、
ゆたかに流れ出てくるものでした。


そして、目前に広がる海と空、風と太陽とも、何の隔たりもなく、
自分がその一部のような、
すべてのものと一つであるように観じられたのです。

心になんのわだかまりも、つっかえもなく、目に映るものは、
すべてが愛おしく観じられたのです。

いったい、なぜ、そして何が自分に起ったのか、

不思議で不思議でなりませんでした。

○○○○


scene3 CDジャケット

その後、様々な経験にも恵まれ、

その穏やかで、平和で、何故か楽しくて心軽やかな状態が、


人間の元の元にある普遍的なエッセンスであることが、


だんだんわかってきました。

心身が開放され統合された状態になると、

子どものように天真爛漫で、
学ぶことが楽しくてたまらない状態になります。

そんなすべてを 

自分の英語学習と英語講師としての共材作りに応用し、


大人から子どもまでの学び手の方々とご一緒に

楽しく豊かな学びをさせていただいてきました。


私たちは、海、山、川、空、星々〜〜

それらの美しさに癒されますが、

それらのものと、
木々、花々、動物たち、微生物さんたちと、

み〜んなで一緒にこの地球に
暮らさせていただいているからからなんだなあ、
と思います。


ですから、
そこから出発する学びは豊かさそのものです。

これは何も特異なことではなく、

自然と人間を分離せず、人間も自然の一部として

無意識の中で捉えてきた日本文化の

様々な分野を見てみれば、

納得できる方々もいらっしゃることでしょう。


scene5 CDジャケット

西暦2000年になった時、
「学ぶことは人としての歓び」
という本来の状態に戻っていく流れの一つになってくれれば

という願いのもと、


もともとは直接体験型である加速学習を、


全国の皆さんにご自宅で体験していただけないだろうか。。。


という構想が浮かび上がりました。

大変ありがたいことに、その構想は実現の運びとなり、


MALCの所長により「自立学習コース」という名前がつけられました。

その時以来、「自立して学ぶ」ということが私のテーマとなっています。

こうして、所長をはじめ、様々な方々のご支援を受け、
世界でも稀な、

「自分のリビング・スペースで、創意工夫し、

自分の力で加速学習での英語の学びをする」


というコースが開設されました。

幸いなことに、日本中そして海外からも受講していただいてきました。

10ヶ月の英語の旅が進むにつれ、

参加してくださっている旅人の方々が
自らの人生とともに、工夫し、楽しみながら、


ご自分の力で学んでいく姿が
お便りから伝わってきます。

そして、驚いたことに、
私が伝わったらいいなあと思っていたものが、


始まって数ヶ月もすると、その何倍にもなって伝わっていたことが、
お便りを読ませていただいて、わかってきました。

「会ったことも、話したこともない、遠く離れている方々に伝わっている!」と
とても不思議で不思議で、ただ圧倒され続けていました。

「私が学び、人生の仲間に伝えたいこと」

そして、その10ヶ月の旅の後

「私が学び、人生の仲間に伝えたいこと」を書いてくださった方々の

メッセージを読ませていただき、

さらに驚きました。(以下、抜粋)

「ずっと敬遠してきた英語が、今、心で感じられるものに」

「英語が体に染み込むような感じ」

「英語を学ぶ楽しさを心から味あわさせていただきました。」

「理系人間の私がつかんだ英語学習のコツ」

「魂に響いてきて、英語が私の一部になって来た」

「英語恐怖症だった私が、受講後ハワイ旅行に行った際、
エアコンの音が大きく眠れなかったので、

フロントに交渉して、別の部屋に変えてもらえたのです。

その時自分でも驚くほどにスムーズに英語が口から出てきて、
とっても嬉しかったです」

初めて目にされた方は、『心』とか、『体に染み込む』とか

目新しく思われるかもしれませんが、

これらフィードバックは、加速学習1週間の英語集中コース等、

実際にお会いし直接体験の時にいただいたものと同じだったのです。

舞う

○○

○○

そして、この英語の旅で得たものは、
英語学習にのみ留まることはありませんでした。

(以下、『私が学び、人生の仲間に伝えたいこと』より抜粋)

「おかげさまで、最初の頃の私と比べると数倍も心が軽くなり、

今とても平和な気持ちで毎日すごさせていただいています。」

「この学びを始めた頃は、好奇心で一杯でしたが、10回目を終えてこれほどまでに、

私の心に 深く深く温かい思い、愛を与えていただくことになろうとは、

思いもしない事でした。」

「人生のなぞが、受講を通してわかっちゃったんです!」

「いつしか自分の心の鎖がゆるくなり、バラバラになり、
そして、消えていったような気がします。」

「この「スピル星からの使者」(シナリオのタイトル)"I Love Learning"を通して
私は、全てが同時に起こっているということを体験しました。」

「この10ヶ月間、私はこのシナリオの中で生きてきたのではないかと思えるほど、

日々の生活の中でシナリオの進度に合わせてシンクロが起こりました。」

「苦手意識でスタートした私が、美しい音楽に身をゆだね、ストーリーを楽しむうちに

不思議なことが起こってきました。

なんと、学んでいるシーンの場面と同じことが現実にシンクロしてくるのです。」

「二回の流産、たびたびの風邪、子どもの骨折に、地域サークルの役員代表等、

しかしそんな中にありながらも、この講座は私の頭から離れることはなく、

心のよりどころとして存在しつづけました。」

「不思議なことに、私の実生活の場は、段とばしで、シフト up、レベルupしてます。

自分と自分をとりまく環境が輝きを増しています。」

「気がつけば、あのシナリオ通り 優しく、平和で

豊かで感謝と歓喜と祝福に満ちた世界に私は住んでいました。」

今、2013年の春、改めて受講者の方々からのメッセージを読み返し、
感無量です。

地球に存在させていただいている 私たち人間って、
時間も空間も超えて、こんな風に学んでいくことができるんですね。

私たちって、すごい可能性が与えられている恵まれた存在なんですね。

これらのメッセージを書いてくださったのは、

乳幼児をお持ちのお母さん方、シングル・マザーの方、

仕事と家庭の両立を一生懸命されている方々等、それぞれの状況は様々ですが、

真心とエッセンス、本質、普遍性が伝わり、

その方々の本質が輝きを増していかれた様子が伝わってきます。

ハートを開いて、素直に楽しく学んでいただいたことに、

改めて、心から感謝いたします。

そして、10ヶ月という時の中、

ご自宅で生活し、日常と共に歩まれたからこそ、

でてきたフィードバックに、地に足をつけた安定感と、

そこから吹く爽やかな風を観じます。

これら人生の先輩方が伝えてくださっていることは、

何よりの励ましの言葉として、

そして、何よりの励ましの存在として、

私も本質へのゆたかさの旅を続けていこうと思います。

○まる


2013年になった今、英語で地球を巡る旅のコースの構想から、13年目を迎えました。

巡っていくうちに
地球の美しさ、豊かさに、

何度も胸が熱くなり、感謝で一杯になってきます。


お日様が昇ってきて、一日が始まり、それにつれて変わっていく空の色、

日が暮れると、「こんばんは〜」と出てくるお月様。

お日様もお月様も、
この地球からだと同じくらいの大きさに見える、不思議さ。

春になると、
枯れてしまったような茎や枝から新芽がでて来た時の

よろこび!

そこからは、
考えられないほどの生命を育んでくれている
母なる地球の豊かさの一端を垣間見るようです。

そんな地球から、
「裸足になって大地に立って、自分の鼓動を聞いてごらんなさい。」と
言われているように観じます。

それは、今まで当然のことと思ってきたこと、
やってきたことを

一旦手放して、

ただ一人の人間として、素直になって、

この無限の宇宙の中で、何が自分の生命を動かしているのか、

何に自分の生命が歓びを観じるのか、

自分に聞いてみて、自分を観察してみてご覧なさいと、

地球にいざなわれているような気がしています。

そして、いざなわれている その先からは、
何やら やわらかな光が差し込んできています。



そこには、明るい笑い声がこだましていて、
天然のリズムが息づいている
みんなの生命が輝いている地球の暮らしが見えます。

みなさまの中にも、
素晴らしいビジョンや夢をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

そこへの道は、自分のこころの中をクリアーにして、
自分で立って、歩いていくことだろうと私は思っています。

malcの「ゆたかさへの英語の旅〜自立学習コース」は
そんな学びの一つの選択肢として、ご用意させていただいております。

共に楽しく、継続して学びながら、
自分を育てていけたら、うれしいですね。

2013.04.06     malc   三好理津子

自立学習コース
お申し込み方法
終了者からの
メッセージ
参加者の方々の声

画像お借りしています。

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