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英語版で『人間はすべてのことを調整できるの。 人間はもともとすべてのことを調整できるようにデザインされているのよ。』 とアナスタシアが言ったのを読んだ時、 これを体験的にみなさんとご一緒に学ばせていただきたいと思いました。 以来1年、ありがたいご縁をいただき、「アナスタシアの森」の中、英語であそんできました。 すると、驚くようなことが起きました。 「わたしは英語は得意じゃないから、この気持ちいい場所にだまってすわらせてもらうだけにするわ」と おっしゃっていた50代の女性の方が、それから3回目、 第6章「アナスタシアの朝」を英語と日本語で体験している最中、 突然、ほとばしるようにご自分のことを英語で話しだされました。 彼女の顔は活き活きと輝いていました。 それから、ご主人が難病になり、この方はご主人の蘇生を願い 身体と心のケアを日々なさってます。 訪ねて行った時、彼女はご主人にこうたずねました。 「あなたの心の故郷である森はどこ?」 そして、彼の誕生日に「アナスタシア」の一節を読んでほしいと依頼してくださいました。 また、ある時は、フランス留学経験のある英語に不馴れな40代の女性がいらしてくださいました。 「人間に与えられた言葉というギフトに感謝し、 わからない時は、わからないと伝え、わたしたちが授かっているものでコミュニケーションしよう。」 という合意のもと、 シンプルな英語でアナスタシアのお話を伝え始めました。 生花や小道具や音楽、絵などの助けをかりて、歌いたくなったり、身体を動かしたくなったら どうぞ! ご一緒にシンフォニーのように進めていきましょう、、、と楽しんでいました。 終了の時間が来て、急用な必要事項を、日本語でお伝えした時、 彼女の口から出たのは、英語でした。 それから しばらく彼女は英語で話しかけてくれていました。 |
2月1日「アナスタシアの森」 に寄せられたフィードバック 携帯メールより
>印象に残りやすい話だけを >へ〜って >他人事のように聞き流すのとはちがって >このお話やワークショップの >意図が >メッセージが >ダイレクトに心に響いてきますね。 |